2年生対象 郷土の先哲顕彰事業
2026年2月26日 15時14分 2月26日(木)の3・4時間目に、2年生を対象として、大洲市博物館の大野さん・白石さんをお招きし、郷土の先哲顕彰事業として歴史出前講座を実施しました。
今回の講座では、明治時代に貿易で活躍した新谷出身の池田貫兵衛(いけだ かんべえ)と河内寅次郎(こうち とらじろう)について学びました。池田貫兵衛は、神戸で茶・樟脳(しょうのう)・木蝋(もくろう)の貿易に力を注ぎ、日本で2番目となる電燈会社の社長を務めるなど、神戸の発展に大きく貢献しました。また、河内寅次郎は貫兵衛とともに木蝋会社「喜多組」を設立し、全国的な木蝋組織を立ち上げるなど、木蝋業界の発展に尽力しました。大洲の観光名所となっている臥龍山荘も寅次郎が造り、その子孫が大洲市に寄贈したものです。
授業では、実際に木蝋(ろう)に触れたり、樟脳(しょうのう)のにおいをかいだりしました。さらに、大洲出身のらくさぶろうさんがこの二人の活躍を紹介する動画を視聴して、郷土大洲で活躍した先人たちの功績に触れることができました。
大野さん、白石さん、入念な準備と丁寧な講座を、本当にありがとうございました。