1年1組の英語の授業で、研究授業を行いました。「海外に住む人に、南中の学校生活を紹介しよう」というテーマのもと、ビデオ通話アプリを使って、実際に海外に暮らす人々と交流する活動を行いました。
また、1年2組の授業でも、同じようにオンライン授業を行いました。
ゲストにはアメリカ在住者が多かったのですが、住んでいる州によって時差があることに、驚きを隠せない生徒たちでした。



ネットワークの不調から、交流することはできなかったオーストラリアの学校に勤めている方に、メッセージを送っていただきました。
"My students would love to meet your students next year. School starts back up at the end of January next year for us. Let's do it!"
（私の生徒たちは、南中生に会えることを楽しみにしています。学校は1月下旬に再開します。ぜひ、オンライン交流をしましょう！）

３学期、オーストラリアの小中学生たちと交流する時間を持てるなんて、想像するだけで、わくわくします。
生徒たちは、相手の英語が「分かった！」、自分の英語が「伝わった！！」という経験を通して、これまでの英語学習に少し自信が付いたようです。
これからも、生きた英語力を身に付けるため、一人一台端末を活用し、様々な体験活動に取り組んでいきます。