みのるほど首を垂れる稲穂かな
2024年9月18日 17時19分今日の1年生の5時間目は技術の授業。栽培の単元。本年度は、春から稲を育てています。(夏休みには技術教諭がせっせと水やりをしていました…笑)
一人一株(といっても実際の田んぼで育てる4株分ぐらいらしいのですが)バケツで育てる「バケツ稲」と呼ばれるものです。
今日は、大洲農業高等学校から生徒3人と先生が来校して交流授業をしたのでした。
スライドショーを使って稲の生育についての話を聞き、時々不意打ちされる質問に答えていく感じでした。コメが不足しているこのご時世に、稲を育てる大変さやご飯のありがたさを学ぶことができたのではないでしょうか。
育てている稲は、かなり実ってきました。
10月上旬に収穫をするそうです。そして、収穫されたコメは、後期から学習する家庭科の授業で調理するそうです。