租税教室がありました
2024年1月30日 12時58分本日、大洲税務署の方にお越しいただき、3年生に向けて租税教室を行っていただきました。
最初に、税の種類についての説明を聞いたあと、「もし、税金がない社会に暮らすことになると、どうなるのか」についてのDVDを視聴して、税金の使い道や実生活とのかかわりついて学びました。
そして、税金の公平性について考える場面では、いろいろな視点から公平に集める税金の種類について考えることができました。
最後に、レプリカではありますがみんなで1億円相当の重さを体感してみました。実際に自分たちの手で持ってみると、かなりの重たさだったようです。
3年生は社会科で税金について学んできましたが、今日の租税教室で改めて税金の必要性について知ることができたと思います。私たちの生活と税金は切っても切り離せないほど、とても大切な制度です。これからの生活でも、税金が身の回りでどのように使われているのかなどをちょっとでも意識してほしいと思います。